京都大学非常勤職員・ストライキ

京都大学の時間給職員の雇い止め(100人!)に反対し、ユニオン・エクスタシーストライキを行っています。
私も同じ立場で働く者として、賛同表明をしました。

民間企業の派遣雇い止めと同様(判例が少ない分労働者としての認知が薄い)、「官製ワーキングプア」と呼ばれるこの「雇い止め」の事態を皆さんに知って頂けたらと思います。
また、あちこちで「派遣雇い止め」に反対の動きも出ています。(こちらもユニオン・エクスタシーのブログに掲載されているものをご覧ください)。
国立情報研究所での裁判も含め、今後公務員の非常勤問題は重要なテーマとなるとおもいます。公の財政縮小という際にまっさきに切られるのが非常勤の人件費もとい「物件費」とならないために。(栗田)