雨宮処凛と女の子たちのフツーに生きさせろ!

先日フリーターズフリーあてに下記のメールが届きました。
わたくしも覗いてみようかな、とおもっております。

人間関係の不安と、労働の不安。それらは分けられるものではなく渾然としたものであること、だからこそどちらも語ることが大事だと思います。さらに(このイベントだけではなく、日々の日常の中で)互いの持つ「生」のその重さと深さを支え合うことができたら・・・と考えております。(栗田)

はじめまして。
男女共同参画センター横浜で働く者です。
このたびコトバノアトリエ山本さんのご協力で
イベント「雨宮処凛と女の子たちの フツーに生きさせろ」を3/2に行うこととなりました。
http://www.women.city.yokohama.jp/topics/pdf/futsu_ni_ikisasero.pdf

自助グループというしくみを応援することをずっとやってきたので、
まずは「なかまがいるよ」と伝えたいと思い、そして次にどんな支援ができるのか模索しています。

でも、とりあえずはイベントに人が集まらなければ、次に行かれません。
フリーターズフリー』はとてもおもしろく、参考になりました。
これだけのものをつくるのはたいへんなことですね。
ローカルな神奈川新聞に紹介させていただきました。
1/13付けのところです。
http://www.women.city.yokohama.jp/library/booknavi/index.php

栗田隆子さんの「ないものとされたもの」、すごい読み応えがありました。
貴戸理恵さんの文にも共感しました。

おふたりをはじめ、みなさまの周辺の方にこのイベントについて知っていただき、応援頂ければありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。